機内持ち込み軽量リュックCabin Zero キャビンゼロ クラシック44Lに後付けでペットボトルホルダー装着してみた

機内持ち込み軽量リュックCabin Zero キャビンゼロ クラシック44Lに後付けでペットボトルホルダー装着してみた

Cabin Zero キャビンゼロクラシック44Lをメルカリで4500円でゲットして実際に1回海外LCC旅行でつかってみた概ね問題なかったんだけど
少ない不満点の一つとしてペットボトルを入れるポケットがついてないということが挙げられた。

買う前からわかっていたことではあるがやっぱり不便なんだよなぁ。

空港に向かう時に飲み物をサッと取り出せる部分があるとちょいちょい水分補給しつつハンズフリーでカメラ撮影やスマホの操作しやすいし
保安検査場通過前にペットボトルや内容物である液体を破棄したいときも
サッととりだせて便利。
飛行機の中で(LCCでは有料でしか提供されないが)機内食が出る場合も
俺はビールを飲むことが多く機内食についてくるペットボトルはまるまる開けずに持ち帰ることも多い。そんなときにもリュックの外装にペットボトルを入れられる装備がついているとベルト着用サイン消えてからの慌ただしい機内での頭上の荷物入れから取り出したカバンに機内で使った本やパソコンなどの物を詰め込む作業時もペットボトルの収納ストレスが軽減される。

(ちなみに キャビンゼロミリタリー というシリーズはペットボトル収納があったりチェストベルトもついてたり各部も頑丈に補強されてて理想的なのだが当然値段は高いし、重量は快適装備とトレードオフでキャビンゼロクラシックの750gに対して1,1kgほどとなってしまうので買わなかった。メルカリでの出品もなかったしね)

なので帰国してから後付けのペットボトルホルダーを主にAmazonで色々と物色して安いやつをポチってみた。

これ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XTC8522/ref=pe_2107282_266464282_TE_3p_dp_1
Amazonで280円送料込み2019年8月下旬時点で。
似たような(というか多分同じ商品?)中華製の同等品の中では単品で買えるもの送料込みのものとしては最安だと思う。
安いが中国からの発送でポチってから余裕で10日以上は経たないと届かない例のアレだw

こんな簡易包装で届いた。壊れにくいものでもないし十分。

ただ開封した途端、化学薬品系のやばい匂いが広がる…
一度洗濯したほうがいいかも。

リュックに固定できそうな部分が2,3箇所あり
上部のプラ製のDカンの他には
赤丸で囲ったベルクロ+金属ボタンで片方が着脱可能なベルトと

自由に着脱はできないがしっかりと縫い付けられているベルトがあり
レビューを見るとどうも着脱可のボタンの信頼性が低いようで(商品到着時点で外れかかってた、錆びてた 等)
縫い付けられてる部分を利用しようと。

ちょっとわかりにくいかしら、赤丸の部分が
リュックの厚み調整?荷物圧縮用のストラップになっていて
ボトムに近い側のここならあまりつけ外しもしないだろうから
そこにペットボトルホルダーの縫い付けベルトを通してみようと。

こんな感じ~

では実際ペットボトルいれてみると…

こんな感じ…

うーんまぁひっくり返りまではしないし入り口の巾着構造部の紐をきつくすればたとえひっくり返っても出てこないから良しとするか。。
ないよりはあったほうが利便性向上するのは間違いないのだから。