機内持ち込み最適化超軽量リュックCabin Zero キャビンゼロ購入

2019.09.02
ガジェット・道具旅行

LCC(・∀・)ｲｲ!!
安い。
近年国内外問わず、積極的に利用している。
初めて利用するとき、噂の極狭シートとはどんなものか恐る恐る座ってみたが
俺は小柄なせいか、いうほど窮屈に感じなかった。
大して飲みたくもないドリンクのサービスも省かれてるので離陸後ちょうどうつらうつら気持ちよく寝入りそうになってるところに邪魔が入るということもないのでむしろLCCのドリンク省略はありがたいくらい。

が、そんなLCCでも海外利用するときには特にだが
預け荷物は追加料金かかるという部分は明確にデメリットと言えるだろう。
格安でエアチケット買えたのであれば追加で預け荷物オプションつけてもいいのだろうけど
コスパ厨の俺的にはなんか納得いかないんだよなぁ

せっかく「なんと片道３０００円で海外へ！」みたいなセールゲットできたのに
なんでスーツケース一つに追加で二～三千円も払わなきゃいかんのだ…

という気持ちになってしまうｗ

ということで、今まで一度も追加料金でスーツケース持ち込みしたことはない。

それでも
海外の宿で洗濯ちゃんとできる設備や近隣環境が整ってるかどうかを中心に宿泊施設を選定してる俺は旅行に持っていく衣服の量がそんなに多くもなく
本体重量2.3kgほどの機内持ち込み可能なソフトシェルスーツケースをメインに利用していてそれほど困ることもなかった。

しかし去年からLCCのなかでも個人的に利用頻度が多かったPeachの機内持ち込み許容重量が10kgから7kgへ改悪されてからは、お土産も入れた帰りの受付カウンターでの機内持ち込み重量計量で7kgギリギリになることも多くなってしまって
持ち込み荷物の重さを意識するようになってきた。
となると、あたりまえの算数として機内持ち込みのカバン類の本体重量も少なければ少ないほど多くの荷物を運べることになる。

空港でのチェックインや出入国審査の長蛇の列に並ぶことを考えると
俺的にはホイールがついていて床を転がせるキャリータイプ一択だったのだが
そのカテゴリーから軽量なやつを選ぶとすると調べた限りではサムソナイト Samsonite のコスモライトCosmolite とかいうやつで重さは1.7kgで値段は3万円くらい。
今まで使ってきたノーブランドのソフトシェルキャリーが2.3kgなので
コスモライトに買い換えれば0.6kg軽くなるが…
3万円出して600mlペットボトル分しか軽くならないのかぁ
とか思うと購買意欲が今ひとつわかない。やはりコスパ厨。。

（いや1.7kgって驚異的に軽いんだけどね。というか2.3kgでもノーブランドとしては相当軽い部類だと思う。）

ということで床に荷重をあずけることは諦めてｗ
キャリータイプよりも一気に軽くするためにリュックを探すことに。

いろいろ調べて行き当たったのが
キャビンゼロ Cabin Zero (44Lサイズ)というアイテム。
機内持ち込み可能なギリギリのサイズ、縦横マチの合計115cmで設計されている軽量リュックで重さ約750ｇ！
2300ｇから750ｇへの軽量化なら買うかいがあるというものだ。
値段もネットで1万円弱。
ポチりたいポチりたいと悶えること LCCでの旅行計画がないまま数ヶ月。
8月のお盆休みLCC利用のラオス旅行が決まりいよいよ買うか？
となったあたりで
そういえばヤフオクやメルカリで程度の良い中古という手もあるな…
としばらく物色していると

　きました！